「伝統工芸」を「工芸」に
自動車や縫製、いずれも100年以上続く産業ですが、誰も〝伝統〟産業とは呼びません。それは、現代において私たちの暮らしに欠かせないもの他ならないからです。同様に、社寺建造物、神具、仏具、器など幅広く用いられる、私たちの伝統工芸も、現代の暮らしに今なおしっかり根付いていて、お参りやお祭り、冠婚葬祭などでも頻繁に目にし、その技巧は受け継がれ続けています。
ではなぜ、私たちがつくっているものに、誰しもが「伝統」の2文字を加えるのか、加えてしまうのか。
匠工房こいちは、その真意をどこまでも追求し、私たちの工芸を広く皆さまに知っていただき、その「工芸」があることを日常の暮らしの中で楽しんでいただけるよう日々活動しています。
工房名 | 匠工房こいち / 古一漆工 |
代表者 | 下岡 一人 Shimooka Kazuto |
住所 | 〒621-0827 京都府亀岡市篠町王子上上牧47 |
電話番号 | 0771-20-8258 |
アクセス | 最寄駅 JR嵯峨野線 馬堀駅(車で約6分 2.1km) https://takumi-koichi.com/access |
ホームページ | https://takumi-koichi.com |
お問い合わせ | https://takumi-koichi.com/inquiry |
事業内容 | 社寺建造物・神具・仏具・漆塗 伝統工芸教室 |