漆工 極彩色の仏像 2012.02.10 2023.02.20 立像二体がやってきました。極彩色のための下地として、胡粉による”白地”をほどこします。 古い塗りを溶かしてはがした状態です。足元には餓鬼が踏みつけられています。なんだか思いにふけった表情をしていますね。 白地が終わるとガラッと表情がかわるのでたのしみです。 新調の机 前の記事 立焼香卓のお洗濯 次の記事